東洋のモナリザが美しい…バンテアイ・スレイはクメール美術の最高峰でした

こんにちは、ホクホク(@hkhksan)です。

カンボジア一人旅2日目がスタートです!
2日目はシェムリアップ周辺の中距離遺跡を巡りたいと思います(*´∀`*)

私は中距離遺跡もトゥクトゥクで移動しました!
車で行くか迷っている方もいらっしゃるかと思うので、
中距離遺跡への移動についてはこちらもぜひご覧ください(*^_^*)
トゥクトゥクで中距離遺跡へ!料金や注意点も

中距離遺跡の一つ目はバンテアイ・スレイです!!
クメール美術の最高峰と言われるだけあってとても美しい遺跡なんです♪

バンテアイ・スレイ

バンテアイ・スレイ

入口の道が赤いのわかりますか?
バンテアイ・スレイは赤い砂岩でできた遺跡だそうですよ!
今まで見た遺跡とは違う匂いがぷんぷんします。

バンテアイ・スレイ

いよいよバンテアイ・スレイの内部に潜入です!

バンテアイ・スレイ

おっとその前に、上のレリーフもすごくないですか?
繊細さに目を奪われます。

バンテアイ・スレイ

潜入です。

バンテアイ・スレイ

こちらはヨニと呼ばれる女性器を表した像です。
きれいな状態で残っていますね。

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夕日に染まるアンコールワットが美しすぎる(*´∀`*)

こんにちは、ホクホク(@hkhksan)です。

カンボジア一人旅1日目にして2回目のアンコールワットへ!

1回目はアンコールワットの日の出を見に行ってすごく感動しました(T-T)
日の出の撮影のコツなどもご紹介してますのでこちらもぜひご覧ください♪
アンコールワットから日の出を拝む!撮影スポットとコツも紹介♪

2回目の今回はアンコールワットの夕日、サンセットを見に行きました!!
オレンジ色に染まるアンコールワットは一味ちがいます!
朝日や午前中の光もいいですが、夕日の柔らかい光もまたいいんですヽ(=´▽`=)ノ

下はアンコールワットの中の地図で、左側の西塔門が正面の入口になります。
アンコールワットは結構広いんですよ!

アンコールワットの地図
引用:クロマー「アンコールワット」

夕暮れのアンコール・ワット

アンコールワット

午後は正面とは反対の入口から入りました。
上の地図の右側ですね。

アンコールワット

お坊さんもお散歩でしょうか(*^_^*)

アンコールワット

反対の入口にある遺跡も時間を感じて個人的にはすごく好きです。

アンコールワット

アンコールワットの中心部に向かって歩きます。

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神秘的!タ・プロームは巨木の根が絡まるアートな遺跡でした

こんにちは、ホクホク(@hkhksan)です。

前回はアンコールトムについて書かせていただきましたが、
今回ご紹介する遺跡もすごいんです!!

タ・プロームという巨大寺院なのですが、
長い間ジャングルの奥地で放置されていたので
巨木の根っこが遺跡に絡みついてなんとも神秘的なのです(*´∀`*)
それはまるでアートですよ!

圧巻のタ・プロームは、映画「トゥーム・レイダー」の舞台にもなってます(*^_^*)

ではでは、早速神秘的なタ・プロームをご覧ください!

タ・プローム

タ・プローム

こちらがタ・プロームの入口です。
やっぱり顔ですね!

タ・プローム

長い参道がワクワク感を増幅させますね。

タ・プローム

いきなり立派な木がお出迎えです。

タ・プローム

お坊さんも井戸端会議ですかね。

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巨大な都城!アンコールトムは歴代の王が手がけた個性豊かな遺跡の集まり

ども、ホクホク(@hkhksan)です。

今回の旅行記はアンコールトムという、アンコール王朝最盛期の都跡です。
前回はその中心にあるバイヨンについて書きましたが、アンコールトムにある遺跡はバイヨン以外にもたくさんあるんです!

アンコールトムは「大きな都城」を意味する巨大な宗教都城で、歴代の王が街をつくることでいろんな世代の寺院を見ることができます。
同じアンコールトムの中にある遺跡ですが、寺院形態や建築様式が遺跡によって異なるのはおもしろいですよね(*^_^*)
巨大だけあって一辺が3kmなので相当広いです!
下はアンコールトムの地図で遺跡がたくさんあることがわかります。

アンコールトム
引用:クロマー「アンコールトム」

バイヨン

アンコールトムの中心にあるバイヨンについては別で詳しくご紹介しています!
バイヨンの遺跡はこちらをご覧ください(*^_^*)
顔だらけ!アンコールトムのバイヨンは不思議な遺跡

その中から少しご紹介するとこんな感じ♪

アンコールトム

アンコールトム

今回はバイヨン以外の魅力的な遺跡もご紹介していきたいと思います(*´∀`*)

バイヨンを満喫した後、歩いて他の遺跡がある場所へ向かいました。

アンコールトム

バイヨンからバプーオンという遺跡に向かう途中にあったお寺。
地元の人がお昼ご飯を食べながらおしゃべりしていて楽しそうでした(^_^)

バプーオン

バプーオン

バイヨンから少し歩くとバプーオンという遺跡が見えてきました。
バプーオンは本殿までの長ーい空中参道が特徴です(*^_^*)

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顔だらけ!アンコールトムのバイヨンは不思議な遺跡

こんにちは、ホクホク(@hkhksan)です。

前回はアンコールワットについて書かせていただきましたが、
カンボジアの遺跡はアンコールワットだけじゃないんです!!

次に向かったのはアンコールトムという、アンコール王朝最盛期の都跡です。
アンコールトムは下記のように広い敷地の中に遺跡がたくさんあります。
一辺が3kmなので相当広く、敷地の中もトゥクトゥクで入り、ご飯屋さんなどのお店もあるんですよ。

アンコールトムの中心にあるのがバイヨン!!
この遺跡がとても不思議なんですよ(*´∀`*)

アンコールトム
引用:クロマー「アンコールトム」

トゥクトゥクでアンコールトムへ

まずはアンコールワットからアンコールトムへ向かいます!

アンコールトム

カンボジアは1月でも暑いのでトゥクトゥクの風がきもちいい〜(*´∀`*)
この移動時間は遺跡観光で歩きまわった後の休憩にもなります。

アンコールトム

自転車で移動している方もチラホラ!
私も挑戦しようか迷って色々調べましたが、遺跡内でも結構歩くだろうなと思いトゥクトゥクにしました。
すごく楽ちんです(笑

アンコールトム

アンコールトムの入口、南大門です。
こんなに迫力のある門ははじめて!

アンコールトム

道の左右にはナーガという蛇神を引いている像があって、こちらも迫力満点。
止まってもらって写真を何枚かとりました。

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アンコールワットの中心部へ!象徴である中央祠堂は圧巻です

こんにちは、ホクホク(@hkhksan)です。

前回はアンコールワットの日の出レリーフが美しい第一回廊について書かせていただきました(*´∀`*)
日の出の撮影のコツや美しいレリーフ(浮き彫り細工)の写真を掲載してますのでこちらもぜひご覧ください♪
アンコールワットから日の出を拝む!撮影スポットとコツも紹介♪
アンコールワットの回廊へ!レリーフから物語を知る

今回はアンコールワットの中心部についてご紹介しますヽ(=´▽`=)ノ
下はアンコールワットの中の地図です。
主に第三回廊の中心にある中央祠堂、十字回廊の写真をご覧いただきたいと思います!

アンコールワットの地図
引用:クロマー「アンコールワット」

アンコール・ワットの中央祠堂

いよいよアンコール・ワットの中心部、中央祠堂へ潜入です!!

アンコールワット

中央祠堂はこんな感じで第三回廊に囲まれてます。

アンコールワット

第三回廊から中央祠堂への入口。

アンコールワット

壁には女神のレリーフがたくさん。

アンコールワット

美しいですね(*^_^*)

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アンコールワットの回廊へ!レリーフから物語を知る

こんにちは、ホクホク(@hkhksan)です。

前回はアンコールワットの日の出を見に行ってすごく感動しました(T-T)
日の出の撮影のコツなどもご紹介してますのでこちらもぜひご覧ください♪
アンコールワットから日の出を拝む!撮影スポットとコツも紹介♪

今回はついにアンコールワットの内部へ潜入です!!
特に第一回廊のレリーフ(浮き彫り細工)がすごいんです(*^_^*)

アンコールワットの中の写真をすべて掲載するとすごい量になるので…
第一回廊周辺をまずはご覧いただきたいと思います!
下はアンコールワットの中の地図です。

アンコールワットの地図
引用:クロマー「アンコールワット」

アンコールワットの回廊

アンコールワット

アンコールワットのサンライズを存分に楽しんだので、
アンコールワットの中にも潜入したいと思います!

アンコールワットの正面は午前中逆光になるのでご注意ください。
でもそのせいか人は空いてるので個人的には午前中もオススメですよ(*´∀`*)

回廊のレリーフは午前中にゆっくり見て、午後また正面の外観を撮影にくるのもいいと思います。
私は、朝、午前、午後、夕と別の日も使って色んな時間帯のアンコールワットを訪れましたヽ(=´▽`=)ノ

アンコールワット

振り返ると朝暗くて見えなかった「中央西塔門」が見えます。

アンコールワット

てくてくとアンコールワットの正面の入り口へ向かいます。

アンコールワット

こちらが正面入口。

アンコールワット

素敵な女性のレリーフがお迎えしてくれます。

アンコールワットの第一回廊

入って横を向くとすぐに第一回廊です。

アンコールワットの第一回廊

壁にはレリーフがびっしり(゚д゚)!
レリーフには物語があるので正面右側から進むといいみたい。

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アンコールワットから朝日を拝む!撮影スポットとコツも紹介

こんにちは、ホクホク(@hkhksan)です。

いよいよ今回からカンボジア一人旅の旅行記がスタートします!!

カンボジアと言えばアンコールワットですよね(*´∀`*)
アンコールワットはシェムリアップという州にあります。
(ちなみにカンボジアの首都はプノンペン)

カンボジア旅行記の最初はアンコールワットの朝日をお届けしたいと思います(*´艸`*)

【更新情報】
2018.12.03 アンコール遺跡のチケット料金を修正しました。

2016.06.24 日の出の時間の調べ方について追加しました。

前日トゥクトゥクのドライバーさんと出発時間を決める

カンボジアへは成田空港から上海経由で約9時間。
夜中シェムリアップ国際空港に到着し、お願いしていたホテルの送迎サービスで何はともあれホテルに向かいました。

トゥクトゥク

無事ホテルの人に会えてピックアップ(送迎)サービスのトゥクトゥクでホテルへ。
トゥクトゥクはオートバイの後ろに人が座れる椅子をつけた乗り物で初体験でした♪

カンボジアの風を感じながらトゥクトゥクにゆられていると途中予約したホテルの道と違う。。?
確認したところ、同じグループのホテルに変更になったとか。。
先に言ってくれないと夜中に一人で不安になるよ(>_<)

観光でホテルのトゥクトゥクを利用する場合は、基本的に送迎サービスで来てくれた人がずっとドライバー担当になるみたいですね。
明日の予定を聞かれたので「アンコールワットのサンライズを見に行きたい」と言ったところ、「じゃあ、明日朝5時ね。」と言われて「はや!」(゚д゚)!
この時すでに0時過ぎてたし1月の日の出は6時30分だったので、ちょっとしぶって5時30分集合にしてもらいました(笑

【2016.06.24 追記】
日の出の時間ですが、Google先生に「シェムリアップ 日の出」とかで聞くとすぐでてきます!
Googleの検索結果に表示される時刻は現在のものなので、旅行時期の日の出を調べる場合は「○月」まで含めて検索するとよいかと思います!
(kenjiさん、ご質問ありがとうございます!)

Petit Villa Boutique & Spa

こちらが私が宿泊した『Petit Villa Boutique & Spa』というホテルのフロント。
結構きれいでした。リゾート風につくってあります。

次の日はサンセットでホテルをでる時間が早かったため、
朝食はお弁当にしてもらうようにお願いしておきました。

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サン・パウ病院のガイドツアー予約方法!自由見学もOK

こんにちは、ホクホク(@hkhksan)です。

モンタネール最大規模の作品、サン・パウ病院の事前予約方法をご紹介します!

サン・パウ病院は約4年間修復工事をしていましたが、
2014年3月に完了したようです!!!

【更新情報】
2018.03.23 チケット予約サイトのリニューアルに伴い予約手順を更新しました。
2018.03.23 無料開放日について更新しました。
2016.07.17 無料開放日について追記しました。
2015.12.23 中を見学できる建物の情報を追記しました。

2015.09.26 新しい入口の情報と体験談を追記しました。
2015.05.10 入口の場所と入場に関する情報を追記しました。
2015.04.24 自由見学の体験談と入口に関する情報を追記しました。
※チケット予約サイトのリニューアルに伴い旧サイトの情報は削除しました。
たくさんコメントいただきありがとうございました!

下は私が修復工事中に訪れた時の写真です。
今からバルセロナに旅行する方がうらやましい!

サン・パウ病院

サン・パウ病院

外観だけですが私のサン・パウ病院の旅行記はこちらをご覧ください。
モンタネール最大規模の建築、サン・パウ病院へ

サン・パウ病院の見学について

観光は自由見学ガイドさんによるツアーの2種類です。

ガイドツアーは日本語の対応はしていませんのでご注意ください!
英語が得意な方、英語がしゃべれなくても何となく単語で理解したい方が対象になります。

自由見学を予約する場合は、午前の部か午後の部のみ指定すれば何時でも見学OKです。
ガイドさんによるツアーは時間の指定が必要になります。

修復工事が終わったこともあり混雑する時期はガイドツアーに並ぶこともあるようなので、
絶対並ばずに見学したいという方はぜひ下記を参考にチケットを予約してみてください。

自由見学であればそこまで並ばないかと思うので、現地でチケットを購入してもいいかと思います。

営業時間や休業日は公式サイトのスケジュール(英語)から必ず最新情報をご確認ください。

「サン・パウ病院のガイドツアー予約方法!自由見学もOK」の続きを読む>

バルセロナのピカソ美術館のチケット予約方法と無料入場について

こんばんは、ホクホク(@hkhksan)です。

バルセロナに旅行した際に訪れたピカソ美術館ですが、
ネットでもチケットを事前予約できるようなのでご紹介したいと思います。
ちなみにパリにもピカソ美術館がありますので予約サイトを間違えないように注意です!

最新の情報を保てるように更新していきますので、
もし変更など気づいたことあればお気軽にコメントくださいm(_ _)m

【主な更新情報】
2019.03.27 営業日・営業時間の変更について追記しました。
2019.03.13 無料開放日の予約時間について更新しました。
2018.08.16 入場無料日のガイドツアーについて追記しました。
2018.02.28 チケット予約サイトのリニューアルに伴い予約手順を更新しました。
2018.02.28 無料入場について詳細を更新しました。
2015.09.26 チケットを事前予約して入場された方の体験談を掲載しました。

※チケット予約サイトがリニューアルしたので旧サイトの情報は削除しました。
コメントいただいたみなさまありがとうございました!

下の写真は私が実際にピカソ美術館に行った時に撮影したものです。
美術館の中は撮影NGなので外観の看板だけ撮りました(*^_^*)

ピカソ美術館

私が1月末の夜に訪れた時はチケット購入にそんなに並んでいませんでしたが、
色んな方のブログを拝見するとサグラダ・ファミリアの次に行列がすごかったなど
混雑時期によっては結構並ぶようです。

ハイシーズンでなければ当日購入しても問題ないかなと思いますが、
確実に並ばずに入りたいという場合はぜひ下記を参考にチケットを予約してみてください!

ピカソ美術館の無料入場について

ピカソ美術館には無料開放日があり、無料でピカソの芸術を楽しむことができます(*^_^*)
毎週木曜日の18時〜21時30分と毎月第一日曜日の終日などが無料入場です!
(通常は12€の入場料がかかります)

そして嬉しいことにピカソ美術館の無料入場チケットもネットで事前予約できるようになりました!
無料開放日の4日前の訪問時間から予約することが可能です。
無料開放日の19時に予約したい場合は、4日前の19時から予約可能になりますのでご注意ください。
(日本語のオーディオガイドをつける場合は別途5€必要です)

無料開放日に実施されるガイドツアーもかなりお得になるようですよ。
通常18€のガイドツアーが6€になります。
無料開放日のガイドツアーはいつでも事前予約することが可能です。
(日本語のガイドツアーは残念ながらありません)

無料入場チケットの予約についても以下のチケット予約手順でご紹介しています。

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