不思議と落ち着く遺跡、プラサット・クラヴァンでのんびり

※2018/05/30 最終更新

こんにちは、ホクホク（@hkhksan）です。

ついにカンボジア一人旅３日目、最終日となってしまいました！
観光してると時間が過ぎるのが早いです〜(T_T)
最終日もカンボジア楽しむぞー！！！

最終日はアンコールワット周辺にある遺跡を大回りコースでぐるんと見て回りました(*´∀｀*)
一つ目の遺跡はガイドブックでほっとんど紹介されていない（笑）、
トゥクトゥクのドライバーさんが連れて行ってくれたプラサット・クラヴァンです！

結論から言うと小さくて地味な遺跡なんですが、
これが不思議と落ち着くんですよね〜。

なんなんでしょう。
遺跡のパワーなんですかね。

プラサット・クラヴァン

プラサット・クラヴァンはヴィシュヌ神を祀るために建てられた、ヒンドゥー教の寺院だそうです。

入ってみたら、あれ？
反対側かい！

正面の方へぐるんと。
公園みたいな広場〜涼んでる人もいますね。

レンガ造りの塔が５つ並んでるのがプラサット・クラヴァンの特徴。
ちょっと写真じゃわかりづらいですね。

正面！なんだかかわいい遺跡ですね(*´∀｀*)

ガオー

中央の塔の中をのぞいてみます。
堂内のレリーフは歴史を感じますね。
こちらはヴィシュヌ神だそうですよ。

小さいレリーフかわいく見えてきました。

迫力あるレリーフだって！

こういう形の遺跡は今までなかったな〜

たくさん遺跡あるけどみんな違う。

右の塔にはラクシュミー女神像のレリーフ。

壁になにやら怪しい文字。
なんてかいてあるんだろ。

塔の上の方がちょっとグラデーションになってる。

少し人が増えてきたかな。
小さい遺跡でも人は来ますね。

広すぎず、なんだかのんびりできる遺跡でした。
ここにいると落ち着くから不思議です(*´ｪ`*)

遺跡の前にあった広場で休憩しながらでも楽しめるのがいいですね。

派手さはないけど、こういう遺跡もいいもんです(*^_^*)

次回も地味だけど落ち着くシリーズ（笑
近くにあるスラ・スランという池に寄り道してみたいと思います。

カンボジアへの旅行は観光ビザが必要です！

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では、また！