※2018/05/30 最終更新
こんにちは、ホクホク(@hkhksan)です。
カンボジア一人旅はいよいよ最終日!
最終日はアンコールワット周辺にある遺跡を大回りコースでぐるんと見て回ります(*´∀`*)
今回はニャック・ポアンという寺院&池を見学します!
ニャック・ポアンは、治療池と言われ病を治すヒマラヤの神泉「アナヴァタプタ」を模したそうです。
ニャック・ポアンという名前は『絡み合う蛇』という意味があるらしいですよ。
では、さっそく入ってみましょう!
ニャック・ポアンへの参道
こちらも参道と言うんでしょうか。
ニャック・ポアンまで細い道を通って行きます。
少し歩くと道の両脇には湖が!!
落ちたら終わりです!!
この景色、結構好きかも。
こんな板の道をしばらく歩くんですよ。どきどき。
原生林に包まれて、別の世界に迷い込んだような、また違った景色も楽しめます。
ニャック・ポアンの池
池に着きました!
左奥にあるのが寺院の祠堂ですね。
水の通り道。
細かいレリーフが掘られてますね。
祠堂が池の真ん中にドンと!
池の周りには柵があるので、カメラでMAX拡大して写真を撮ります。
お香をたいてる方もいました。
地元の方は入れるのかな?寺院の方かもしれないです。
祠堂の左側にある像は神馬ヴァラーハだそうです。
池の逆サイドにも周ってみました。
以前は祠堂まで行けたようですが、残念ながら現在は入場することができません。
なのでガイドブックに掲載されているような祠堂に座ったり、池の樋口にある人間・獅子・象・馬の像は見れませんのでご注意ください!!
こんな感じのこじんまりとした寺院&池でした(・∀・)
今まで壮大な遺跡ばかりだったので、ちょっとホッとしてる自分も(笑)
また素敵な道を歩いて帰ります(*´∀`*)
ここ夜だったらめちゃくちゃ怖いですよね。
結構この参道が気に入りました!!!
池より印象深かったかも!?(笑
ニャック・ポアン、いかがでしたか?
今まで見てきた遺跡とまったく違う雰囲気だったのでとても印象に残りました!
次回は、小さなアンコール遺跡タ・ソムを訪ねたいと思います!
カンボジア旅行記(シェムリアップ)
カンボジアへの旅行は観光ビザが必要です!
そのほかのカンボジア・シェムリアップの旅行記もぜひご覧ください。
- アンコールワットから朝日を拝む!撮影スポットとコツも紹介
- アンコールワットの回廊へ!レリーフから物語を知る
- アンコールワットの中心部へ!象徴である中央祠堂は圧巻です
- 顔だらけ!アンコールトムのバイヨンは不思議な遺跡
- 巨大な都城!アンコールトムは歴代の王が手がけた個性豊かな遺跡の集まり
- 神秘的!タ・プロームは巨木の根が絡まるアートな遺跡でした
- 夕日に染まるアンコールワットが美しすぎる(*´∀`*)
- 東洋のモナリザが美しい…バンテアイ・スレイはクメール美術の最高峰でした
- まるでラピュタのようなベンメリア!密林に埋もれた巨大遺跡は必見だと思う
- アンコール遺跡の原点、ロリュオス遺跡群の偉大さを感じました
- カンボジア最大級のプサー・ルー市場で現地の食文化に触れた
- トゥクトゥクでシェムリアップの中距離遺跡へ!トゥクトゥクの料金や注意点も
- 夜も楽しめるアンコール・ナイトマーケット!クメール料理も美味(*´∀`*)
- 不思議と落ち着く遺跡、プラサット・クラヴァンでのんびり
- 王族が沐浴した池、スラ・スランは残念ながら工事中(2015年2月時点)
- 日本人なら必見の遺跡!バンテアイ・クデイで嬉しい発見
- ギリシャ神殿みたいなプリヤ・カン!今までにない独特でオシャレな遺跡でした
- 病を治す池!?ニャック・ポアンの参道がすごく神秘的
- タ・ソムはとっても小さなアンコール遺跡でした
- 巨大貯水池に”昔”浮かんでた寺院、東メボンへ
- 夕日で有名な遺跡、プレ・ループは火葬場だった(゚д゚)!
- 山の頂上にある遺跡、プノン・バケンで絶景を見た
- 夕暮れのアンコールワットとカンボジア土産をお買い物(*´艸`*)
- シェムリアップで宿泊したホテルと航空券について
では、また!