※2018/05/30 最終更新
東京は春らしい天気になりつつありますね(*´∀`*)こんにちは、ホクホク(@hkhksan)です。
初めてのフランス一人旅の2日目は、一番楽しみにしていた世界遺産「モンサンミッシェル」へ向かいます!
パリからモンサンミッシェルへの日帰りツアーもあったんですが、せっかくなので泊まりで行きたい!と思って、列車とバスを乗り継ぎ自力でモンサンミッシェルまで行くことにしました。
パリからモンサンミッシェルへ
モンサンミッシェル行きのバスに乗るため、バス乗り場があるレンヌ駅までパリのモンパルナス駅からTGVという列車で約2時間かけて向かいました。
こちらがパリのモンパルナス駅。TGVのような中長距離列車はなんと改札がありません。列車の中で切符の確認があるので必要ないんだとか。
出発ギリギリにならないとホームの番号がでないので、結構ドキドキします。
こちらが日本で言う新幹線のTGVです。
約2時間かかるのですが、窓からの景色を楽しんでいるとあっという間にレンヌ駅に到着。
さっそくモンサンミッシェル行きのバス乗り場まで向かいます。憧れのモンサンミッシェルまであと少しです。ドキドキですね。
パリからモンサンミッシェルへの行き方の詳細は、後日まとめて公開したいと思います。
【追記】
パリからモンサンミッシェルへの行き方を更新しました!
ぜひこちらもご覧ください。
モンサンミッシェルへの行き方とTGV&バスの予約方法
さて、バスは60~80分ほどかかるそうですが、途中広い草原があって景色もあきませんでした。
白い牛さんとかいたりね。
かわいい風車とかもね。
モンサンミッシェルに近づくと街に入ります。
街や建物には花が飾られていてすごいかわいいんです(*´ェ`*)
モンサンミッシェルの近くにはホテルがたくさん。こちらは赤い花で統一されてますね。
どんどん人も増えていきます!さぁ、いよいよです!
モンサンミッシェルに到着!
ついにバスから見えました、モンサンミッシェル!
バスを降りるとその世界観に圧倒されます。
昼間は日帰りツアーのお客さんもいるのでかなり人が多いです(> <)
これからモンサンミッシェルへ行く方は絶対に宿泊するのをオススメします。
写真を撮りまくりながらじわじわと近づいていきます。
この時の時間帯は干潮だったのでモンサンミッシェルのまわりを一周することもできましたよ(*´ェ`*)
モンサンミッシェルはもともと満潮時に島への道が海に消えて浮かんだように見えるってことで有名になりましたが、堤防の影響により島の周囲が砂洲化してしまったので、今は橋をつくって従来の姿にするべく工事が進んでいます。
この道もいずれはなくなってしまうのですね(> <)
にしても一番上にある修道院大きいですね。美しいです(*´ェ`*)
モンサンミッシェルのまわりを一周
せっかく干潮の時間帯だったのでモンサンミッシェルのまわりを一周してみます!
砂浜にラブラブな落書き。
モンサンミッシェルにいるカモメはなんか優雅です。
地元の人にも人気なんですね(*´∀`*)モンサンミッシェルで犬のお散歩なんて素敵すぎます。
私もここで一休み。駅で買ったフランスのお菓子、カヌレをいただきます(*^_^*)形がかわいいですよね♪
【追記】
カヌレを買った「PAUL(ポール)」というパン屋さん、日本でも展開しているようです!
お近くにお店があれば気軽にパリの味が楽しめますね(*´∀`*)
場所は「PAUL」の店舗一覧からご確認ください。
また活動開始!モンサンミッシェルの外側にある小さな礼拝堂「聖オベール礼拝堂」を見てみます。
礼拝堂から下を見るとこんな感じ。ここでカヌレを食べました。みんな外側でまったりしています(*´∀`*)
よっ
逆側の階段から下へ降りると、、馬。干潮時は人を乗せてお散歩してくれるみたいですね。
さぁ、次回はいよいよモンサンミッシェルの中に突入です!
モンサンミッシェルの旅行記
そのほかのモンサンミッシェルの旅行記もぜひご覧ください。
- モンサンミッシェルに到着!ついに世界遺産の島へ
- いよいよモンサンミッシェルの中へ!有名なオムレツと世界遺産に泊まる贅沢
- モンサンミッシェルからの朝日は素晴らしかった
- モンサンミッシェルの頂上にある修道院へ
- モンサンミッシェルへの行き方と電車(TGV)&バスの予約方法
では、また!