カテゴリー: カンボジア

巨大な都城!アンコールトムは歴代の王が手がけた個性豊かな遺跡の集まり

ども、ホクホク(@hkhksan)です。

今回の旅行記はアンコールトムという、アンコール王朝最盛期の都跡です。
前回はその中心にあるバイヨンについて書きましたが、アンコールトムにある遺跡はバイヨン以外にもたくさんあるんです!

アンコールトムは「大きな都城」を意味する巨大な宗教都城で、歴代の王が街をつくることでいろんな世代の寺院を見ることができます。
同じアンコールトムの中にある遺跡ですが、寺院形態や建築様式が遺跡によって異なるのはおもしろいですよね(*^_^*)
巨大だけあって一辺が3kmなので相当広いです!
下はアンコールトムの地図で遺跡がたくさんあることがわかります。

アンコールトム
引用:クロマー「アンコールトム」

バイヨン

アンコールトムの中心にあるバイヨンについては別で詳しくご紹介しています!
バイヨンの遺跡はこちらをご覧ください(*^_^*)
顔だらけ!アンコールトムのバイヨンは不思議な遺跡

その中から少しご紹介するとこんな感じ♪

アンコールトム

アンコールトム

今回はバイヨン以外の魅力的な遺跡もご紹介していきたいと思います(*´∀`*)

バイヨンを満喫した後、歩いて他の遺跡がある場所へ向かいました。

アンコールトム

バイヨンからバプーオンという遺跡に向かう途中にあったお寺。
地元の人がお昼ご飯を食べながらおしゃべりしていて楽しそうでした(^_^)

バプーオン

バプーオン

バイヨンから少し歩くとバプーオンという遺跡が見えてきました。
バプーオンは本殿までの長ーい空中参道が特徴です(*^_^*)

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顔だらけ!アンコールトムのバイヨンは不思議な遺跡

こんにちは、ホクホク(@hkhksan)です。

前回はアンコールワットについて書かせていただきましたが、
カンボジアの遺跡はアンコールワットだけじゃないんです!!

次に向かったのはアンコールトムという、アンコール王朝最盛期の都跡です。
アンコールトムは下記のように広い敷地の中に遺跡がたくさんあります。
一辺が3kmなので相当広く、敷地の中もトゥクトゥクで入り、ご飯屋さんなどのお店もあるんですよ。

アンコールトムの中心にあるのがバイヨン!!
この遺跡がとても不思議なんですよ(*´∀`*)

アンコールトム
引用:クロマー「アンコールトム」

トゥクトゥクでアンコールトムへ

まずはアンコールワットからアンコールトムへ向かいます!

アンコールトム

カンボジアは1月でも暑いのでトゥクトゥクの風がきもちいい〜(*´∀`*)
この移動時間は遺跡観光で歩きまわった後の休憩にもなります。

アンコールトム

自転車で移動している方もチラホラ!
私も挑戦しようか迷って色々調べましたが、遺跡内でも結構歩くだろうなと思いトゥクトゥクにしました。
すごく楽ちんです(笑

アンコールトム

アンコールトムの入口、南大門です。
こんなに迫力のある門ははじめて!

アンコールトム

道の左右にはナーガという蛇神を引いている像があって、こちらも迫力満点。
止まってもらって写真を何枚かとりました。

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アンコールワットの中心部へ!象徴である中央祠堂は圧巻です

こんにちは、ホクホク(@hkhksan)です。

前回はアンコールワットの日の出レリーフが美しい第一回廊について書かせていただきました(*´∀`*)
日の出の撮影のコツや美しいレリーフ(浮き彫り細工)の写真を掲載してますのでこちらもぜひご覧ください♪
アンコールワットから日の出を拝む!撮影スポットとコツも紹介♪
アンコールワットの回廊へ!レリーフから物語を知る

今回はアンコールワットの中心部についてご紹介しますヽ(=´▽`=)ノ
下はアンコールワットの中の地図です。
主に第三回廊の中心にある中央祠堂、十字回廊の写真をご覧いただきたいと思います!

アンコールワットの地図
引用:クロマー「アンコールワット」

アンコール・ワットの中央祠堂

いよいよアンコール・ワットの中心部、中央祠堂へ潜入です!!

アンコールワット

中央祠堂はこんな感じで第三回廊に囲まれてます。

アンコールワット

第三回廊から中央祠堂への入口。

アンコールワット

壁には女神のレリーフがたくさん。

アンコールワット

美しいですね(*^_^*)

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アンコールワットの回廊へ!レリーフから物語を知る

こんにちは、ホクホク(@hkhksan)です。

前回はアンコールワットの日の出を見に行ってすごく感動しました(T-T)
日の出の撮影のコツなどもご紹介してますのでこちらもぜひご覧ください♪
アンコールワットから日の出を拝む!撮影スポットとコツも紹介♪

今回はついにアンコールワットの内部へ潜入です!!
特に第一回廊のレリーフ(浮き彫り細工)がすごいんです(*^_^*)

アンコールワットの中の写真をすべて掲載するとすごい量になるので…
第一回廊周辺をまずはご覧いただきたいと思います!
下はアンコールワットの中の地図です。

アンコールワットの地図
引用:クロマー「アンコールワット」

アンコールワットの回廊

アンコールワット

アンコールワットのサンライズを存分に楽しんだので、
アンコールワットの中にも潜入したいと思います!

アンコールワットの正面は午前中逆光になるのでご注意ください。
でもそのせいか人は空いてるので個人的には午前中もオススメですよ(*´∀`*)

回廊のレリーフは午前中にゆっくり見て、午後また正面の外観を撮影にくるのもいいと思います。
私は、朝、午前、午後、夕と別の日も使って色んな時間帯のアンコールワットを訪れましたヽ(=´▽`=)ノ

アンコールワット

振り返ると朝暗くて見えなかった「中央西塔門」が見えます。

アンコールワット

てくてくとアンコールワットの正面の入り口へ向かいます。

アンコールワット

こちらが正面入口。

アンコールワット

素敵な女性のレリーフがお迎えしてくれます。

アンコールワットの第一回廊

入って横を向くとすぐに第一回廊です。

アンコールワットの第一回廊

壁にはレリーフがびっしり(゚д゚)!
レリーフには物語があるので正面右側から進むといいみたい。

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アンコールワットから朝日を拝む!撮影スポットとコツも紹介

こんにちは、ホクホク(@hkhksan)です。

いよいよ今回からカンボジア一人旅の旅行記がスタートします!!

カンボジアと言えばアンコールワットですよね(*´∀`*)
アンコールワットはシェムリアップという州にあります。
(ちなみにカンボジアの首都はプノンペン)

カンボジア旅行記の最初はアンコールワットの朝日をお届けしたいと思います(*´艸`*)

【更新情報】
2018.12.03 アンコール遺跡のチケット料金を修正しました。

2016.06.24 日の出の時間の調べ方について追加しました。

前日トゥクトゥクのドライバーさんと出発時間を決める

カンボジアへは成田空港から上海経由で約9時間。
夜中シェムリアップ国際空港に到着し、お願いしていたホテルの送迎サービスで何はともあれホテルに向かいました。

トゥクトゥク

無事ホテルの人に会えてピックアップ(送迎)サービスのトゥクトゥクでホテルへ。
トゥクトゥクはオートバイの後ろに人が座れる椅子をつけた乗り物で初体験でした♪

カンボジアの風を感じながらトゥクトゥクにゆられていると途中予約したホテルの道と違う。。?
確認したところ、同じグループのホテルに変更になったとか。。
先に言ってくれないと夜中に一人で不安になるよ(>_<)

観光でホテルのトゥクトゥクを利用する場合は、基本的に送迎サービスで来てくれた人がずっとドライバー担当になるみたいですね。
明日の予定を聞かれたので「アンコールワットのサンライズを見に行きたい」と言ったところ、「じゃあ、明日朝5時ね。」と言われて「はや!」(゚д゚)!
この時すでに0時過ぎてたし1月の日の出は6時30分だったので、ちょっとしぶって5時30分集合にしてもらいました(笑

【2016.06.24 追記】
日の出の時間ですが、Google先生に「シェムリアップ 日の出」とかで聞くとすぐでてきます!
Googleの検索結果に表示される時刻は現在のものなので、旅行時期の日の出を調べる場合は「○月」まで含めて検索するとよいかと思います!
(kenjiさん、ご質問ありがとうございます!)

Petit Villa Boutique & Spa

こちらが私が宿泊した『Petit Villa Boutique & Spa』というホテルのフロント。
結構きれいでした。リゾート風につくってあります。

次の日はサンセットでホテルをでる時間が早かったため、
朝食はお弁当にしてもらうようにお願いしておきました。

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カンボジアはビザ必須!ネットでビザ申請する方法(e-Visa)

こんばんは、ホクホク(@hkhksan)です。

5回目の一人旅はカンボジアに決定です!!

カンボジアの入国にはビザの取得が必須のようで、申請方法など調べて無事ビザ取得できました。
ネットでもビザ申請できるなんて、便利ですね(・∀・)
私のような小心者&面倒くさがりには持ってこいなのがe-Visaです。

今回はビザに関してと、e-Visaでネット申請する方法をご紹介したいと思います。

【主な更新情報】
2024.11.01 入国カードの電子化(e-Arrival)について追記しました。

※更新情報が多くなったので2024年以降の記載のみ残しました。
みなさんたくさんコメントいただきありがとうございました!

観光ビザの料金について

現在の観光ビザ(30日間)の料金は、申請方法によって異なりますので以下を参考にしてください。
2014年11月17日よりビザ料金が改定され、2016年以降も子供料金などが変更されています。

  • 日本の窓口で申請する場合 … 4,000円程度(為替により変動)
  • 現地の窓口で申請する場合 … 30ドル(約3,300円)
  • ネットで申請する場合 … 36ドル(約4,000円)

観光ビザ(30日間)の料金は、日本の窓口で申請する場合4,000円程度で為替により変動します。
現地カンボジアにある窓口やネット申請の場合は30ドル(USD)で約3,300円です。
(改正前より1000円ちょい値上がりしました)

ネット申請の場合はさらにシステム手数料が6ドルかかります。
合計で36ドルとなり、日本窓口とあまりかわらない4,000円程度で申請できます。
(システム手数料は複数人まとめて申請した場合も人数分の手数料がかかります)
(さらに徴収されていた決済手数料3ドルは2017年5月からなくなりました)

12歳未満の子どもの場合は無料ですが大人と同額になり、通常通り申請が必要ですのでご注意ください。
(無料だった12歳未満の子供用ビザは2016年9月より廃止されました)

ビザの詳細に関しては、申請前に在日本カンボジア王国大使館の公式サイトで最新情報を必ず確認するようにしてください。
ビザの料金については在福岡カンボジア名誉領事館のサイトが一番詳しく記載されているようです。

※2019.02.16 更新
(ましまろさん、zenさん、情報ありがとうございます!)

窓口申請 or ネット申請

窓口で申請する

日本でビザを取得する場合は、以下のカンボジア大使館・領事館の窓口(代理人可)か、郵送で申請します。
日本だとカンボジア大使館が遠い、営業時間が短い、郵送でも現金書留が必要だったりとやや不便でしょうか。

カンボジアでビザを取得する場合は、現地空港の窓口で申請できます。
窓口で申請する場合はその手軽さからカンボジアの空港でビザを取得する方が多いようです。
入国審査の手前にビザ申請のカウンターがあります。
空港では申請から取得まで15分程度のようですが、簡単に取得できたという方もいれば結構時間がかかったという方もいますので、取得時間は混雑具合によって異なるみたいですね。
トラブルがあった方もいらっしゃるようなので、言葉ややり取りが心配な方は日本で申請するのがよさそうです。

他の国を周遊してから入国する場合は、国境で取得するかベトナム・タイのカンボジア大使館や領事館でビザを取得することも可能です。

料金は日本窓口の場合4,000円程度現地窓口の場合30ドルです。
為替にもよりますが現地窓口が一番安く申請できます。
日本の窓口で申請する場合は交通費、郵送の場合は郵送料金などが別途かかりますので、結果的には割高になりそうです。

  • 時間に余裕がある
  • トラブルなくビザを取得したい(日本窓口)
  • 安くビザを取得したい(現地窓口)

という方は、窓口で申請した方がよさそうです。

※2019.02.16 更新
(Samさん、情報ありがとうございます!)

ネットで申請する(e-Visa)

パソコンスマートフォンアプリから自分の好きな時間にいつでも申請することができます。
楽ですし現地の空港でビザの取得を気にせずにすむので、私のような心配性には安心です。
複数人同時に申請することも可能です。

決済はクレジットカードのみになります。
メールでビザのデータが送られてくるのでプリントアウトして入国時に提示すればOKです。

料金はビザ30ドルシステム手数料6ドルが追加されます。
ネットで申請した場合の最終金額は36ドル(約4,000円)です。
以前さらにかかっていた決済手数料がなくなったので、日本窓口で申請した場合とあまり変わらない値段になりました。
むしろ為替によっては安くなります!

  • 楽に申請したい
  • 出発前に取得して安心したい
  • 空港での時間に余裕がない

という方は、ネット申請のe−Visaを試してみてください。

【ご注意ください】
e-Visaは現地カンボジア外務省が発行しており、日本のカンボジア大使館とは連携していないため、大使館に問い合わせても対応してもらえませんのでご注意ください。
ネット申請してビザが発行されないなどトラブルがあった場合は、現地カンボジア外務省のスタッフと英語でメールのやりとりをする必要があります。(翻訳した簡単な英文で問題ないです)
通常はビザが発行されない旨問い合わせるとすぐにビザが添付されたメールが届きます。(下部にビザが発行されない場合の対処法や問い合わせ先について詳しく説明しています)
このブログで報告されたレアケースだと、なかなかビザが発行されず、キャンセル・払い戻しについては無視されたという方もいらっしゃいます。
最終的にはビザが発行されたようですが、やや手荒い対応の時もあるようです。
確実性や安心を求めるのであれば日本の窓口申請を検討してみてください。

※2019.02.16 更新
(よこはまのおばちゃんさん、情報ありがとうございます!)

e-Visaで申請する方は手順を紹介していますので、以下のビザ申請方法を参考にしてください。

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