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アンコール遺跡の原点、ロリュオス遺跡群の偉大さを感じました

こんにちは、ホクホク(@hkhksan)です。

カンボジア一人旅2日目!
シェムリアップ周辺の中距離遺跡を巡ったあとは、
市街から少し離れたロリュオス遺跡群にも寄ってみました(*^_^*)

私は中距離遺跡もトゥクトゥクで移動したのですが、シェムリアップから
バンテアイ・スレイベンメリアロリュオス遺跡群とぐるーっと回りました!
このコースだとシェムリアップに戻るまで移動だけで3時間くらいかな?
丁度それぞれの遺跡が同じくらいの距離なので、いい休憩時間にもなるし風も涼しくて、私はトゥクトゥクにしてよかったなと思ってます♪
車で行くか迷っている方もいらっしゃるかと思うので、
中距離遺跡への移動についてはこちらもぜひご覧ください(*^_^*)
トゥクトゥクで中距離遺跡へ!料金や注意点も

ロリュオス遺跡群にはいくつかの遺跡が集まっており、
その中のバコンはアンコールワットの原型になったんですって(゚д゚)!
さらにプリヤ・コーという遺跡はアンコール王朝最古の寺院だとか!
参道を通って境内へ入るのもこの時期に確立されたらしいですよ。

今回は、上でも紹介したバコンプリヤ・コーという2つの遺跡を訪ねました。
古い遺跡だけあって派手さはありませんが、時の流れを感じる落ち着きのある寺院です。
アンコールワットやアンコールトムなどの原点を見ることができ、小さい遺跡ながらとても偉大さを感じました。

バコン

まずはバコンにまいりますか!

ロリュオス遺跡群

残念ながら曇だったのでちょっと写真暗いです(>_<)

ロリュオス遺跡群

バコン!

これがアンコールワットの原型か〜
こういうピラミッド型の寺院は、バコンが王朝初らしいですよ!

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夕日に染まるアンコールワットが美しすぎる(*´∀`*)

こんにちは、ホクホク(@hkhksan)です。

カンボジア一人旅1日目にして2回目のアンコールワットへ!

1回目はアンコールワットの日の出を見に行ってすごく感動しました(T-T)
日の出の撮影のコツなどもご紹介してますのでこちらもぜひご覧ください♪
アンコールワットから日の出を拝む!撮影スポットとコツも紹介♪

2回目の今回はアンコールワットの夕日、サンセットを見に行きました!!
オレンジ色に染まるアンコールワットは一味ちがいます!
朝日や午前中の光もいいですが、夕日の柔らかい光もまたいいんですヽ(=´▽`=)ノ

下はアンコールワットの中の地図で、左側の西塔門が正面の入口になります。
アンコールワットは結構広いんですよ!

アンコールワットの地図
引用:クロマー「アンコールワット」

夕暮れのアンコール・ワット

アンコールワット

午後は正面とは反対の入口から入りました。
上の地図の右側ですね。

アンコールワット

お坊さんもお散歩でしょうか(*^_^*)

アンコールワット

反対の入口にある遺跡も時間を感じて個人的にはすごく好きです。

アンコールワット

アンコールワットの中心部に向かって歩きます。

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神秘的!タ・プロームは巨木の根が絡まるアートな遺跡でした

こんにちは、ホクホク(@hkhksan)です。

前回はアンコールトムについて書かせていただきましたが、
今回ご紹介する遺跡もすごいんです!!

タ・プロームという巨大寺院なのですが、
長い間ジャングルの奥地で放置されていたので
巨木の根っこが遺跡に絡みついてなんとも神秘的なのです(*´∀`*)
それはまるでアートですよ!

圧巻のタ・プロームは、映画「トゥーム・レイダー」の舞台にもなってます(*^_^*)

ではでは、早速神秘的なタ・プロームをご覧ください!

タ・プローム

タ・プローム

こちらがタ・プロームの入口です。
やっぱり顔ですね!

タ・プローム

長い参道がワクワク感を増幅させますね。

タ・プローム

いきなり立派な木がお出迎えです。

タ・プローム

お坊さんも井戸端会議ですかね。

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巨大な都城!アンコールトムは歴代の王が手がけた個性豊かな遺跡の集まり

ども、ホクホク(@hkhksan)です。

今回の旅行記はアンコールトムという、アンコール王朝最盛期の都跡です。
前回はその中心にあるバイヨンについて書きましたが、アンコールトムにある遺跡はバイヨン以外にもたくさんあるんです!

アンコールトムは「大きな都城」を意味する巨大な宗教都城で、歴代の王が街をつくることでいろんな世代の寺院を見ることができます。
同じアンコールトムの中にある遺跡ですが、寺院形態や建築様式が遺跡によって異なるのはおもしろいですよね(*^_^*)
巨大だけあって一辺が3kmなので相当広いです!
下はアンコールトムの地図で遺跡がたくさんあることがわかります。

アンコールトム
引用:クロマー「アンコールトム」

バイヨン

アンコールトムの中心にあるバイヨンについては別で詳しくご紹介しています!
バイヨンの遺跡はこちらをご覧ください(*^_^*)
顔だらけ!アンコールトムのバイヨンは不思議な遺跡

その中から少しご紹介するとこんな感じ♪

アンコールトム

アンコールトム

今回はバイヨン以外の魅力的な遺跡もご紹介していきたいと思います(*´∀`*)

バイヨンを満喫した後、歩いて他の遺跡がある場所へ向かいました。

アンコールトム

バイヨンからバプーオンという遺跡に向かう途中にあったお寺。
地元の人がお昼ご飯を食べながらおしゃべりしていて楽しそうでした(^_^)

バプーオン

バプーオン

バイヨンから少し歩くとバプーオンという遺跡が見えてきました。
バプーオンは本殿までの長ーい空中参道が特徴です(*^_^*)

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顔だらけ!アンコールトムのバイヨンは不思議な遺跡

こんにちは、ホクホク(@hkhksan)です。

前回はアンコールワットについて書かせていただきましたが、
カンボジアの遺跡はアンコールワットだけじゃないんです!!

次に向かったのはアンコールトムという、アンコール王朝最盛期の都跡です。
アンコールトムは下記のように広い敷地の中に遺跡がたくさんあります。
一辺が3kmなので相当広く、敷地の中もトゥクトゥクで入り、ご飯屋さんなどのお店もあるんですよ。

アンコールトムの中心にあるのがバイヨン!!
この遺跡がとても不思議なんですよ(*´∀`*)

アンコールトム
引用:クロマー「アンコールトム」

トゥクトゥクでアンコールトムへ

まずはアンコールワットからアンコールトムへ向かいます!

アンコールトム

カンボジアは1月でも暑いのでトゥクトゥクの風がきもちいい〜(*´∀`*)
この移動時間は遺跡観光で歩きまわった後の休憩にもなります。

アンコールトム

自転車で移動している方もチラホラ!
私も挑戦しようか迷って色々調べましたが、遺跡内でも結構歩くだろうなと思いトゥクトゥクにしました。
すごく楽ちんです(笑

アンコールトム

アンコールトムの入口、南大門です。
こんなに迫力のある門ははじめて!

アンコールトム

道の左右にはナーガという蛇神を引いている像があって、こちらも迫力満点。
止まってもらって写真を何枚かとりました。

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アンコールワットの中心部へ!象徴である中央祠堂は圧巻です

こんにちは、ホクホク(@hkhksan)です。

前回はアンコールワットの日の出レリーフが美しい第一回廊について書かせていただきました(*´∀`*)
日の出の撮影のコツや美しいレリーフ(浮き彫り細工)の写真を掲載してますのでこちらもぜひご覧ください♪
アンコールワットから日の出を拝む!撮影スポットとコツも紹介♪
アンコールワットの回廊へ!レリーフから物語を知る

今回はアンコールワットの中心部についてご紹介しますヽ(=´▽`=)ノ
下はアンコールワットの中の地図です。
主に第三回廊の中心にある中央祠堂、十字回廊の写真をご覧いただきたいと思います!

アンコールワットの地図
引用:クロマー「アンコールワット」

アンコール・ワットの中央祠堂

いよいよアンコール・ワットの中心部、中央祠堂へ潜入です!!

アンコールワット

中央祠堂はこんな感じで第三回廊に囲まれてます。

アンコールワット

第三回廊から中央祠堂への入口。

アンコールワット

壁には女神のレリーフがたくさん。

アンコールワット

美しいですね(*^_^*)

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アンコールワットの回廊へ!レリーフから物語を知る

こんにちは、ホクホク(@hkhksan)です。

前回はアンコールワットの日の出を見に行ってすごく感動しました(T-T)
日の出の撮影のコツなどもご紹介してますのでこちらもぜひご覧ください♪
アンコールワットから日の出を拝む!撮影スポットとコツも紹介♪

今回はついにアンコールワットの内部へ潜入です!!
特に第一回廊のレリーフ(浮き彫り細工)がすごいんです(*^_^*)

アンコールワットの中の写真をすべて掲載するとすごい量になるので…
第一回廊周辺をまずはご覧いただきたいと思います!
下はアンコールワットの中の地図です。

アンコールワットの地図
引用:クロマー「アンコールワット」

アンコールワットの回廊

アンコールワット

アンコールワットのサンライズを存分に楽しんだので、
アンコールワットの中にも潜入したいと思います!

アンコールワットの正面は午前中逆光になるのでご注意ください。
でもそのせいか人は空いてるので個人的には午前中もオススメですよ(*´∀`*)

回廊のレリーフは午前中にゆっくり見て、午後また正面の外観を撮影にくるのもいいと思います。
私は、朝、午前、午後、夕と別の日も使って色んな時間帯のアンコールワットを訪れましたヽ(=´▽`=)ノ

アンコールワット

振り返ると朝暗くて見えなかった「中央西塔門」が見えます。

アンコールワット

てくてくとアンコールワットの正面の入り口へ向かいます。

アンコールワット

こちらが正面入口。

アンコールワット

素敵な女性のレリーフがお迎えしてくれます。

アンコールワットの第一回廊

入って横を向くとすぐに第一回廊です。

アンコールワットの第一回廊

壁にはレリーフがびっしり(゚д゚)!
レリーフには物語があるので正面右側から進むといいみたい。

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アンコールワットから朝日を拝む!撮影スポットとコツも紹介

こんにちは、ホクホク(@hkhksan)です。

いよいよ今回からカンボジア一人旅の旅行記がスタートします!!

カンボジアと言えばアンコールワットですよね(*´∀`*)
アンコールワットはシェムリアップという州にあります。
(ちなみにカンボジアの首都はプノンペン)

カンボジア旅行記の最初はアンコールワットの朝日をお届けしたいと思います(*´艸`*)

【更新情報】
2018.12.03 アンコール遺跡のチケット料金を修正しました。

2016.06.24 日の出の時間の調べ方について追加しました。

前日トゥクトゥクのドライバーさんと出発時間を決める

カンボジアへは成田空港から上海経由で約9時間。
夜中シェムリアップ国際空港に到着し、お願いしていたホテルの送迎サービスで何はともあれホテルに向かいました。

トゥクトゥク

無事ホテルの人に会えてピックアップ(送迎)サービスのトゥクトゥクでホテルへ。
トゥクトゥクはオートバイの後ろに人が座れる椅子をつけた乗り物で初体験でした♪

カンボジアの風を感じながらトゥクトゥクにゆられていると途中予約したホテルの道と違う。。?
確認したところ、同じグループのホテルに変更になったとか。。
先に言ってくれないと夜中に一人で不安になるよ(>_<)

観光でホテルのトゥクトゥクを利用する場合は、基本的に送迎サービスで来てくれた人がずっとドライバー担当になるみたいですね。
明日の予定を聞かれたので「アンコールワットのサンライズを見に行きたい」と言ったところ、「じゃあ、明日朝5時ね。」と言われて「はや!」(゚д゚)!
この時すでに0時過ぎてたし1月の日の出は6時30分だったので、ちょっとしぶって5時30分集合にしてもらいました(笑

【2016.06.24 追記】
日の出の時間ですが、Google先生に「シェムリアップ 日の出」とかで聞くとすぐでてきます!
Googleの検索結果に表示される時刻は現在のものなので、旅行時期の日の出を調べる場合は「○月」まで含めて検索するとよいかと思います!
(kenjiさん、ご質問ありがとうございます!)

Petit Villa Boutique & Spa

こちらが私が宿泊した『Petit Villa Boutique & Spa』というホテルのフロント。
結構きれいでした。リゾート風につくってあります。

次の日はサンセットでホテルをでる時間が早かったため、
朝食はお弁当にしてもらうようにお願いしておきました。

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